司法書士からのご挨拶
はじめまして。
司法書士の大澤拓郎です。
私は今まで司法書士として長く実務経験を積んでまいりました。
その中で感じたのは、「時に不誠実な司法書士もいる」という事実です。
例えば、会社設立の際には「代表者の契約年数」を決めます。
その際、最短２年から１０年までを選べるようになっています。
契約年数が切れるごとに更新の手間が発生するので、例えば一人会社であれば、契約年数は１０年にするのがベターです。
しかし、司法書士によってはこれを知らせずに、２年契約にしてしまう場合があるのです。
そうなると、２年ごとにその会社代表者の契約更新をすることになるので、その司法書士は儲かりますよね。
でも、それはお客様にとってはお金も時間も手間も、無駄にしているだけです。
また、司法書士だけでは完結できない仕事、というのもたくさんあります。
そのため、他の事務所でも税理士と提携しているところがあります。
しかし、あくまで「提携」なので、連絡が遅かったり、その都度料金が発生したりと、これもお客様にとっては不利なことばかりです。
そのため、当事務所では、税理士と「合同」で一緒に活動をしています。
同じ事務所内におりますので、連絡事項も滞りなく伝わり、対応も圧倒的に早くなります。
あなたに無駄な手間をかけさせないので、お時間、費用を守ることにもつながります。
「その時々に合った最適な対応をスピーディにご案内し、無駄な費用や手間からお客様を守ること」
これが私のモットーであり、私が「守る司法書士」と呼ばれている理由でもあります。
会社登記や不動産登記、相続問題など、あなたのお悩みを一緒に解決するパートナーとしてお選びいただけたら、これほど嬉しいことはございません。
ぜひ、お気軽にご相談いただければ幸いです。
